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物件の情報収集は「インターネット」

コロナ禍を機に、社会全体のデジタル化に拍車がかかっていますが、国土交通省「令和4年度 住宅市場動向調査」の結果によると、賃貸住宅入居世帯が部屋を決めるのに、物件情報を収集した方法は、「インターネットで」が最も多く、「インターネットを通じた情報収集」が物件情報収集のメインとなっています。

一方、「オンライン会議システムを活用した物件説明・商談」は低水準にとどまっていることがわかりました。
インターネットで「オンラインでの重要事項説明」「オンライン会議システム(ZOOM、Teams、Skype等)を活用した物件説明、商談」「VR(仮想現実)または、AR(拡張現実)ツールを活用した物件内見」などは、現時点では意外と低水準にとどまっています。

令和4年5月に、不動産取引時における書面の電子化が解禁になりましたが、本格的な使用にはもう少し時間がかかりそうです。

ハッピーハウスでは、オンラインでの重要事項説明・会議、VRを活用した物件内見を行っています。移動時間・交通費などのコスト削減、日程を調整しやすい、記録が残るなど、お部屋探しのお客様にもメリットを感じていただけるのではないでしょうか。ぜひご活用ください。


戸建て賃貸住宅の需要について

戸建て賃貸住宅は、比較的物件も少なく、賃料も高めに設定されています。

賃貸市場でも根強い人気がある物件です。

戸建て住宅が人気の理由として共同住宅にはない独立性の高さが挙げられます。

ところで、㈱リクルートはこのほど、「SUUMOトレンド発表会2023」において「平屋回帰」というトレンドキーワードを発表しました。

「人生百年といわれる中で、充実した生活を送るのに、コンパクトな暮らしの平屋回帰が今日の社会背景から必然なのかもしれません」とコメントされています。

賃貸経営にもこの考え方がヒントになります。

入居者の希望に合わせてフルバージョンの設備・機器を揃える方法と、限られた投資でコンパクトながら工夫をこらして、暮らしの質を確保している住居を提供する方法があります。

平屋回帰は、コンパクトな暮らしの中で質を確保するといったニーズにマッチしているといえるでしょう。

もちろん戸建て賃貸でも設備をふんだんに取り入れて、入居者の生活におけるクオリティを高める方法も取れますので、エリアのニーズなども加味するといいでしょう。

コロナ禍後、新たな動きも見られる賃貸住宅市場

約3年にも及んだコロナ禍から回復する中、賃貸市場において多くの変化が産まれ、新しい試みもスタートしています。

この記事では、特に目立った賃貸住宅関連のトピックスを紹介します。

人の動きが回復に向かっています。

賃貸市場では人の移動が大きな影響を及ぼします。

総務省が発表した「住民基本台帳の人口移動率」によるとコロナ禍で極端に縮小した人の流れが回復に向かっています。

昨年1年間の日本人と外国人の移動状況は、都道府県間の移動で前年比3.1%増加しました。

その他の指標でも移動が増えており、回復傾向にあることがわかります。

転入超過率では東京圏、東京都特別区部は前年と比べわずかに上昇。

名古屋圏や大阪圏は転出超過です。

賃貸市場にとっては大きなプラス要因といえるでしょう。

高水準が続くマンション・アパート1棟

国土交通省が公表した令和4年4四半期分の商業用不動産の「不動産価格指数」によると、マンションやアパートの高水準が続いています。

全国の不動産指数を表にまとめました。

種別 ポイント 前年比
商業用不動産総合 132ポイント 前年比1.3%減
店舗 146.8ポイント 前年比3.7%減
オフィス 149.5ポイント 前年比3.9%減
マンション・アパート 157.9ポイント 前年比1.2%増

店舗やオフィスの価格指数が下がっている、つまり価格が下がっているのに対し、アパートやマンションが増加していいます。

アパートやマンションの価格は高水準で上昇傾向といえます。

福岡の賃貸市場もコロナ禍から少しずつ回復傾向にあります。

不動産価格も上昇傾向は続いており、賃貸物件を所有しているオーナー様も今後の活用方法について相談したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ハッピーハウスは管理面のサポートだけではなく、コンサルティング課により、相続、事業承継、売買などのサポートも行っています。

不動産の運用にお悩みの方はぜひハッピーハウスにお問い合わせください。