20年以上の長期にわたり入居されていた方の退去は、今後の賃貸経営について考えるタイミングになります。設備や内装の劣化が進んでいるケースも多く、原状回復工事だけでもかなりの費用がかかる場合があります。この時こそオーナーさまが目指す将来像を、よく考えるきっかけでもあるのです。

退去後、次の入居者さま募集に向け、部屋の状態を確認し、今の設備や仕様が入居者ニーズに合っているかなど改めて整理します。そこで部屋をどう改修するか、次の三つの選択肢を考える必要が出てきます。
「原状回復」では、まずクロスの張り替えやハウスクリーニングなどで、入居前の状態に近付ける必要最低限の工事を行います。
「改装=リフォーム」は選ばれる部屋にするため、原状回復に加え機能性向上まで視野に入れ、設備や内装の一部を新しくします。
「リノベーション」では、さらに資産価値の向上を目指します。間取りの変更を伴うデザイン性アップや、設備の全面更新などで長期的な競争力を高めます。
ハッピーハウスでは、建物の所有方針や予算も踏まえながら、オーナーさまが目指す賃貸経営の将来像について共に考え、最適な方向性を検討していきます。



リノベーションは、資産価値を高める投資として効果的な手法です。とはいえ、どんな場合でもリノベが最適というわけではなく、建物をいつまで維持・保有するのかコストと収入のバランスがポイントになります。また、リノベーションをすることにより隠れたトラブルの発見・配管の確認などお部屋のメンテナンスができる機会でもあります。
ハッピーハウスではオーナーさまと物件の将来を考えるとき、管理担当者と一緒に、リノベの専門スタッフや収支に関するコンサルティングスタッフも交えて、総合的にサポートしております。
賃貸管理部 砂田 由美直近10カ月にご提案した17物件のうち、9割のオーナーさまがリノベーションを選択されていました。長期入居者の退去の時に一度考えてみるというのもひとつの選択肢として、まずは管理担当者まで、お気軽にお尋ねください。
リノベーション例

